きらくに生きる

セミリタイア後節約しつつ、気楽に生きるをテーマに日々を綴ります

ボヘミアン・ラプソディを観てからのこと

金曜ロードショーで録画していた「ボヘミアン・ラプソディ」を観て

クイーンって名前しか知らなかったし、フレディマーキュリーのことも

外見がCMとかでみたことあったかもなーくらいの印象

ほとんど気にしないで生きてきた

 

映画をみてみると、曲はほとんど耳にしたことあるものばかり

大変な人生で、ロックスターになって最後は病気で亡くなるなど

ドラマチックな展開でボロボロ泣いていました。

 

着物をきていたり、映画には説明のないところも多く

まずはスマホボヘミアン・ラプソディのサントラを聴いて

スマホの音質が我慢ならないとなって、ツタヤにCDを借りに行って

車のスピーカーで聴いて

 

車にしか良いスピーカーがないから

家用にSONYのワイヤレススピーカーを購入し

スマホの音楽をいい音で聴き

 

私の行動にものすごく影響を与えている

ワイヤレススピーカーは去年から欲しいなと思っていたけど

今回クイーンの曲を聴きたいことから

背中を押してもらえた

 

小遣から買うことにしたので

今後の小遣は使い方を改めないとならないが

スピーカーを買ったことになんの後悔もない

 

クイーンの歴史やフレディ・マーキュリーのパーソナルな情報など

ネットで検索しまくっている

初期の彼は長髪で細身なので一般的な髭短髪マッチョな感じと真逆で

どっちがほんとにしたかった恰好なのかは知る由はないけど

どちらの雰囲気も素敵。手足が長い、胴が短い、指が長い。

 

病気が発覚したあとのミュージックビデオはだんだんと

髭マッチョな感じから細身に戻っていく

病気の進行が進んでしまうと、初期の彼より細いような感じもあった

それでも前にでてきてビデオにでてくれていることは感謝である

 

そして病気があっても、生活を変えたくないと歌を作り、歌い続けるという

選択をして、アルバムを沢山作り世に出してくれた。

 

病気だからと悲観せず歌の仕事をやり続けたフレディ・マーキュリー

映画になってドラマチックな人生をみんなに印象付け

楽曲のファンをさらに増やし

2021年になって私の心にピンポイントに入ってきた

映画では語りつくせない彼のドラマは沢山あるだろうが

クイーンの楽曲に触れるのはこの映画はきっかけとして

ものすごく成功している

 

いまだクイーンは2名のメンバーが活動しているので

新規ファンもまだライブ活動に参加できるチャンスがある

そんなところもクイーンの素晴らしいところだと思う

 

フレディ・マーキュリーとジョン・ディーコンは活動していないが

CDの発売などまだまだ活発な様子

過去の人ではなく、現在も存在しているバンドであり

これからもクイーンはファンを喜ばせてくれるんだろう。